ひざ下脱毛を医療脱毛（レーザー）で受ける場合｜痛みや口コミ等が知りたい！★

レーザー脱毛に関して多くの方が抱えている不安のひとつに、“痛み”に関するものがあります。脇などの狭い部位であれば多少の痛みも我慢することができますが、ひざ下脱毛のように広い範囲の脱毛をする場合、施術を受けるにあたってどのくらいの痛みを伴うのか、という点については気になるところですよね。
そこで今回は、レーザー脱毛によってひざ下脱毛をした場合、どのくらいの痛みがあるのか、という点について解説したいと思います。

❤目次：

レーザー脱毛の痛みってどのくらい？
- 輪ゴムではじかれるくらいの痛み
麻酔をしてもらうのもオススメ
- 麻酔の方法は主に2種類
- 麻酔には別途料金が必要
口コミをチェックしてみよう
- あまり痛みを感じなかったという方の口コミ
- 強い痛みを感じたという方の口コミ

レーザー脱毛の痛みってどのくらい？

現在、クリニックにおける脱毛の施術は「レーザー脱毛」が主流となっています。レーザー脱毛は脱毛サロン等で施術されている光脱毛よりも効果が高いため、「せっかく脱毛をするならより確実な効果が得られるレーザー脱毛で」と考えている方も多いのではないかと思います。
ただ、そうなってくると心配なのが「痛み」についてですよね。料金や施術方法に関してはHP等を見ればわかりますが、痛みというのは人によって感じ方が違うため、不安を感じやすい部分ではないかと思います。
実際、皆様の中にも「レーザー脱毛は痛い」という話を聞いたことがある、という方がいらっしゃるのではないでしょうか？

では、実際のところはどうなのでしょう。レーザー脱毛の施術には、どのくらいの痛みが伴うのでしょうか。

輪ゴムではじかれるくらいの痛み

痛みの感じ方には個人差があるため“どのくらいの痛み”というのを言葉で説明するのは難しいのですが、レーザー脱毛の施術に伴う痛みについて説明する際、良く用いられるのが「輪ゴムでパチンパチンとはじかれるような痛み」という表現です。

「輪ゴムではじかれる痛み」というと大した痛みではないようにも思えますが、ひざ下脱毛のように広い範囲の脱毛をする場合、輪ゴムでパチンとはじかれるような痛みを広範囲に何度も感じることになります。
そのため人によっては、“かなり痛い”と感じることもあるようです。

もっとひざ下脱毛を医療脱毛（レーザー）で受ける場合そのほかを知りたい→医療脱毛【痛みはどれくらい？】回数・効果と痛みが少ないクリニックもどうぞ

麻酔をしてもらうのもオススメ

レーザー脱毛は脱毛部位に照射するエネルギー量が大きいため、医療機関でしか施術することができません。そのため費用も高くなるわけですが、医療機関で施術を受けるということは、医療機関でしかできない“痛みの緩和ケア”を受けることができる、ということでもあります。
というのもレーザー脱毛の施術をしている美容クリニックや皮膚科の中には、痛みに対して不安を抱えている方や施術の痛みに耐えられないという方のために、麻酔を施してくれるところがあるのです。
この麻酔に関しては基本的に患者側から希望をして施術してもらう形になりますので、レーザー脱毛の痛みに耐える自信がないという方は、麻酔をしてもらえないかどうか医師に相談してみることをおすすめします。

麻酔の方法は主に2種類

どのような方法で麻酔をするのかはクリニックによっても異なりますが、レーザー脱毛では、クリーム麻酔もしくは笑気麻酔が主流となっています。

クリーム麻酔

クリーム麻酔はその名の通り施術部位にクリームを塗って感覚を鈍くさせる麻酔法です。クリームを塗って30分ほどするとその効果が出てきますので、その後でレーザー脱毛の施術をすることになります。

笑気麻酔

笑気麻酔とは、「亜酸化窒素ガス」という特殊なガスを吸入することによって痛みを取る麻酔法です。

麻酔には別途料金が必要

レーザー脱毛の施術において麻酔をしてもらうためには、脱毛にかかる料金とは別に、麻酔の料金が別途必要になります。
麻酔代がどのくらいかはクリニックによって異なりますが、1回あたり1,000円から3,000円位が相場となっているようです。またクリニックの中には麻酔クリームを1本単位で販売してくれるところもありますので、コース契約をした場合や複数回施術を受ける予定があるという方は、予め麻酔クリームを購入するのもいいでしょう。