VIO脱毛の自己処理方法は?自宅でデリケートゾーンケアするデメリット
VIOラインのムダ毛はできるだけ自己処理したいと思う方は多いはずです。やはりデリケートゾーンを人に見られるのには抵抗がありますよね。自分で下の毛の処理やお手入れすれば自宅でできるというメリットがありますが、実はデメリットを多くはらんでいるのでおすすめできません。ではそれぞれの方法について見てきましょう。
❤目次:
アンダーヘアの自己処理1:「剃る」→王道なカミソリ、実はデメリットだらけ
非常に便利でスピーディに処理できるカミソリでVIOゾーンを自己処理する女性も少なくありません。中には皮膚が強くカミソリでVIOゾーンを処理しても問題ないという人もいますが、多くの方が以下のような悩みを抱えていました。
- 敏感肌やじんましんなどの肌トラブルを招く
- 肌のかゆみやヒリヒリがでる
- 毛先がチクチクして下着からはみ出してしまう
- 皮膚を切ってしまいそうになる
- 見えないパーツがあり表面がデコボコなので自己処理しづらい
カミソリは肌バリアを低下させてしまう
カミソリは皮膚を剃ってしまう行為でもあるので自己処理としてのぞまし方法ではありません。肌に刃を当てて刺激を与えてしまうと肌バリア機能が低下してヒリヒリするだけでなく、かゆみや敏感肌の原因にもなってしまいます。
すぐに生えてきてしまうカミソリ処理はデメリットいっぱい
特にVIOラインはもともと肌が弱いのでカミソリで剃るのはおすすめできません。またムダ毛を剃るだけではすぐに生えてきてしまうので自己処理を繰り返してしまい、やがて肌を弱くしてしまいます。もし剃るのなら脱毛サロンでも推奨している電気シェーバーを使えば肌をいたわりながら処理できるのでおすすめですよ。
アンダーヘアの自己処理2:「抜く」→毛抜きを使うのは一番デリケートゾーンのお肌にには強敵!
「カミソリで剃るだけではすぐに生えてしまうから毛抜きで抜いてしまおう」
「VIOラインは狭いパーツだから毛抜きでもそれほど苦にはならない」と思ってはじめてみたものの、以下のような悩みを抱える人が多く見られました。
- VIOラインはたとえ小さなパーツでも毛抜き処理では時間がかかる
- 肌への負担が大きく炎症を起こす
VIOラインに対して抜いたり剥がしたりするのはデリケートゾーンのお肌にとても負担がかかる
毛抜きに限らずテープやワックス脱毛などの抜くだけの自己処理は肌への負担が多大です。
まず、ワックスやテープは肌をはがしてしまうので肌バリアを低下させてしまいます。毛抜きは肌を傷つけてしまうだけでなく、毛穴を傷めてしまい炎症を起こしてしまいます。また繰り返しているうちに色素沈着が起こり、よりいっそうムダ毛が目立ってしまうことにもなりかねないでしょう。
毛抜きは皮膚へのダメージがハンパない
毛穴がさらにひどくなってしまうと抜いたムダ毛がふたたび生えてくるとき、毛穴が炎症してしまう事例もあります。キレイにするために脱毛しているのにはっきり言って逆効果ですね。特にVIOラインはムダ毛処理の痕を絶対に残したくないパーツなので、毛抜きをはじめデメリットだらけの抜く自己処理は絶対に避けましょう。
アンダーヘアの自己処理3:「切る」→ハサミでの自己処理では、勿論ですがなかなか満足できません!
VIOラインの形を整えるためにハサミを使って自己処理する人もいます。カミソリのように形を変えられませんがアンダーヘアを短くしたい・薄くしたい場合に使えます。ちょっと見栄えを整えるのには最適ですが、以下のような悩みが見られました。
- 見えにくいところは切ってしまうおそれがあるから使いにくい
- 大きく形を整えることは不可能
- ハサミで切ると下着からヘアが突き出してしまう
アンダーヘアを大きく整えられないのがハサミ処理の欠点
デリケートゾーンのヘアをハサミで切ることになると使える範囲が限られます。一般のハサミでは皮膚や粘膜を切ってしまうおそれがあり、注意が必要ですね。またVIOラインを薄くすることはできますが、大きく整えることには限界があるのも欠点でしょう。
ハサミ処理は毛先が鋭くなってしまうのでNG
最大のデメリットはVIOゾーンのヘアを普通のハサミで切ると毛先が鋭くなって、下着や水着を突き破って出てきてしまいます。このようなデメリットを抑えるためには、デリケートゾーン専用のVIOシェーバーを使えばコンパクトなので狭い範囲も安心です。またVラインを薄くするときも専用ヒートカッターなら毛を焼き切るので毛先が丸くなって突き出しを防げますよ。
自宅での下の毛の自己処理はデメリットだらけ!VIOの処理は脱毛サロンがベスト
VIOラインへの自己処理の「剃る」「抜く」「切る」処理を紹介しましたが、やはりどれも満足いく声はあまり聞こえてきませんでした。自己処理はムダ毛だけでなく、あらたに皮膚のトラブルまでを招いてしまう可能性が高いので不満が残ってしまうのもムリないでしょう。では最後の砦、脱毛サロンではどうなのでしょうか。声をまとめました。
- 毛の量が減って自己処理がラクになった
- 自分では見えにくいパーツなのでサロン脱毛で処理してもらうとラク
- 自己処理では難しかったVラインの形を左右対称に処理してもらえる
- ニオイ・ムレがなくなった
- 自己処理から解放された
自己処理と比較するとサロン脱毛はデメリットなし
VIO脱毛をするにあたり自己処理を行うのならいろいろ自分に合った方法を探し出さなければなりません。ただ電気シェーバー以外の「剃る」「抜く」処理はムダ毛以外の悩みを招いてしまうのでおすすめできないのが本当のところです。美しいデリケートゾーンを保ち快適になるためにも脱毛サロンをおすすめします。
VIO脱毛は脱毛エステが一番
やはり自己処理がラクになる、継続して行っていれば自己処理がまったく不要になるのでとても快適になりますよね。セルフケアによる肌荒れや痕が残ってキレイに処理できないなど、あらゆるVIOの悩みを解消してくれる脱毛サロンは女性の強い味方と言えます。ムダ毛が生えなくなるのでお肌トラブルもなくなってもつるつるになれますよ。
莉依。(愛猫:「脱毛してない手で触らないで!)
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