VIO脱毛後、デリケートゾーンがかゆくなった経験、ありますよね?

「脱毛後、アソコがかゆくて仕事も手につかないほど。かなりツライ。」
「こんなこと誰にも相談できない。できれば病院にも行きたくない…」

そうですよね、「かいちゃいけない」とわかっていても、かゆみって我慢できない。
でもそんなムズムズ・チクチクのツラ~いかゆみを抑える方法があるんです^^

今回はVIO脱毛後のかゆみの原因・対処法・よく効く市販薬までご紹介します。
あなたのストレスが少しでも軽減できますように。。。

VIO脱毛後のかゆみを起こす<2つの原因>

登場人物B

寝ててもかゆい。起きて気を紛らわそうと思っても絶対ムリ!

そうですよね。
人前でボリボリかける部分じゃないし、かと言って放っておくにはもうガマンできないほどのかゆみ。

敏感肌の方は特に「かゆみ」の症状が現れやすいです。

そんな「VIO脱毛後のかゆみの原因」は何なのか?まとめてみました。

①自己処理したアンダーヘアが伸び始め、肌を刺激する

VIOのかゆみは自己処理で伸びかけた毛が原因

VIO脱毛前の自己処理が、「かゆみ」の原因です。

自分でムダ毛処理した後の毛は鋭くなり、皮膚から頭を出そうとします。

毛の「伸び始め」の時期が一番かゆくなるのです。

だいたい剃って2、3日後がかゆみのピーク。

毛が伸びきってしまえばかゆみはある程度治まりますが、1週間以上はかかります。

試しに硬い毛で肌をチクチクしてみてください。

かゆいですよね?

このかゆみが24時間ずっと続くわけだから、ストレスになるのも当然です(´・ω・`)

②VIO脱毛後の熱ダメージによる乾燥

熱ダメージによる乾燥

光脱毛やレーザー脱毛は、熱ダメージを肌に加えることによって効果を得ます。

しかし、脱毛時の熱ダメージは乾燥を引き起こし、かゆみの原因にもなります。

肌は乾燥するとかゆくなりますよね。

かくと一旦かゆみは和らぎますが、また必ずぶり返してくる。。

「VIO脱毛でアソコが乾燥→かゆい→かく→乾燥する→かゆい→かく→乾燥する・・・」
この悪循環の繰り返しになってしまうんです。

では、かかないためにはどうすれば良いのでしょうか?

実は、「かいちゃダメだ!」と思った時に実践してほしい4つの対処法があるんです。

VIO脱毛後のかゆみを抑える<4つの対処法>

①保湿

VIO脱毛後はしっかり保湿をしよう乾燥に打ち勝つもの。それが「保湿」。

乾燥してるからと言ってベタベタに塗ってはいけません。

適量は人差し指の第一関節半分くらい。

塗りすぎたクリームによってデリケートゾーンがムレると、それがまたかゆみの原因にもなります。

適量を患部に優しく塗りましょう。

保湿クリームが合わないものを使うとかぶれたりもするので、自分に合った保湿クリーム選びも大事です。

VIOはデリケートな部分なので、低刺激で肌に優しいものがベストです^^
(※後ほど市販で買えるモノ、紹介します)

②VIOの患部を冷やし、体を温めない

患部を冷やす

「体温を上げないこと」。これが重要です。

かゆみを抑えるには保冷剤などを使い、冷やすことが効果てきめんなのですが、
VIOは場所が場所だけに冷やしづらいですよね💦

もし冷やすことが難しいなら、せめて体を温めないようにしてください!

体が温まると血流が良くなり、それがかゆみを増幅させてしまいます。

お風呂はシャワー程度で済ませて、運動は控えましょう。

③肌に優しい下着の着用

VIOのかゆみを防ぐには綿の下着を着用

かゆいときは綿100%で締め付け感のない、肌に優しい下着を着用しましょう。

「そんなことで本当に軽減できるの?」と思われるかもしれませんが、コレ、かなり効きます。

化学繊維の入った、締め付け感のある下着を着用すると肌が摩擦を起こすため、VIOがかゆくなるのです。

普段のサイズよりワンサイズ大きく、通気性の良い綿素材の下着を何着か持っておく、といざという時便利ですよ^^

私のおすすめの下着ブランドは、ウンナナクールです。

綿でも可愛い下着たくさんあるので覗いてみて下さい♡

④こまめに自己処理する

こまめに自己処理を

生えかけのチクチクがかゆいなら、生えかけの状態を作らなければいいのです。

この方法はカミソリ負けを作る原因にもなりかねませんが、かゆみを抑える効果はあります。

とは言ってもデリケートな部分なので、肌を痛めずに自己処理する自信のない人はやめましょう。

カミソリ負けを作らないように、慎重に丁寧に処理してくださいね。

それでもカミソリ負けができてしまった(涙)という人は、次にご紹介する市販薬をお試しください!

陰部のかゆみに効くデリケートゾーン専用の市販薬

対処法を試しても効果がないならコレ

VIOがかゆいときの救世主「フェミニーナ」私がオススメしたいのはフェミニーナジェル
フェミニーナミスト

登場人物B

えっ!「フェミニーナ軟膏」とどう違うの?!

  • 軟膏はクリームタイプでベタつきやすい△
  • ジェルはパウダーが配合されていて使用感もサラサラ◎

 

ムズムズかゆいのにベトベトする不快感があるのはイヤですよね。

なので迷ったときは「ジェルタイプ」をおすすめします^^

ミストタイプ」は携帯用サイズもあって、外出先でかゆみがどうしても我慢できないときにトイレでサッとシュッと使えるのでおすすめです。

※皮膚科で”リンデロンV軟膏”を貰った事があって、自宅にある人はこちらを使用してもOK◎

※上記リンクはすべて一番安い物を載せています。参考にしてね。

「ステロイド」がよく効くらしいけどVIOにはどうなの?

ステロイドはダメ

もし使おうとしている人がいたらすぐやめて下さい!

ステロイドは、副作用の強い薬として有名です。

刺激がかなり強いので、Iラインなどの皮膚の薄い部分にステロイドを塗るとヒリヒリして腫れたりもします。

かゆみを抑えようとしただけなのに、もっとひどいことになってしまうかも。

そうなってからでは遅いです(´・ω・`)

フェミニーナが効かなければ病院に行ってください。

自己判断でステロイド配合のクリームは、絶対に使わないでください!

まとめ|VIO脱毛の施術回数が増えてくると、かゆみは減る

VIO脱毛をしてかゆみの原因とおさらば

VIO脱毛は回数を重ねるうちに、毛が細く柔らかくなっていきます。

なので最初のうちはかゆくて仕方ないかもしれませんが、だんだんとかゆみも和らいでいきます。

VIO脱毛し始めの、最初のうちの「かゆみ」を今回紹介した対処法でどうにか乗り切って、
かゆみとも自己処理とも永遠にオサラバできる「トラブル知らずのVIO」を目指しましょう

「今、VIO脱毛中だけど結局、いつまでやればいいの?」
VIO脱毛の回数・期間・効果の回数別まとめ【何回で終わる?】