【ムダ毛の脱色する方必見】体毛を薄くしたい!併用した方が良い物とは

ムダ毛を薄くする工夫、あなたはどのような方法で行っていますか?

・カミソリやシェーバーで剃る
・毛抜きやワックスで抜く
・除毛クリームで除毛する

などの一時的なセルフ処理
があります。また、

・家庭用脱毛器でセルフ脱毛
・エステや医療機関でのニードル脱毛、レーザー脱毛、フラッシュ脱毛
等の永久的なプロに任せる処理法
もありますね。

今回は毛や女性の悩みについて全て知り尽くしている著者が今回のテーマ、脱色してムダ毛を目立たなくさせる方法について、アナタが後悔しないように予め色々想定して記事を書きました。
→ すぐに結論を知りたい方は ↓ スクロールしてまとめへ

ムダ毛の脱色はこのような方に向いています♪

ムダ毛ケアをおススメする女性

「腕や足、背中のムダ毛が気になる。」
「でも、積極的に脱毛を行わなければならないレベルではない。」

このような方に向いているのがムダ毛を脱色するという方法です。

ムダ毛の脱色の【4つのメリット】

ムダ毛にサヨナラして夏を楽しむ女性

メリット1:低刺激なものが多い

ムダ毛専用の脱色剤の多くは低刺激性の物が多いです。 よほどお肌が弱い方以外は、それほどお肌に大きな負担をかけません。

 

※除毛剤は刺激が強く肌荒れする場合があります。
詳細記事「手軽にムダ毛処理できる除毛クリームで肌荒れを起こしてしまう原因とその予防策とは?

メリット2:効果が自己処理より長め

自己処理

剃ったりする自己処理よりも少し長めに効果が継続するという点ですね。¥¥ 一度脱色を行ったムダ毛の色が元通りの黒色に戻ることはなく、その効果は2週間~1ヶ月前後持続します。

 

たとえば、自己処理を行った場合、その数日後には新しいムダ毛が毛穴から顔を覗かせます。
これが案外、目立つものです…!
詳しくは「男性から見た毛深い女性の印象、率直にお伝えします」の記事へ。

メリット3:手軽に短時間で行える

背中などご自身での脱毛処理が難しい場合にも、脱色は強い味方と感じるでしょう。 特に除毛や脱毛を行う時間がないときにプールや海へ行く予定が入ってしまった時。 「とりあえず脱色で乗り切る」という感覚の方も結構いるのではないでしょうか。

メリット4:男性にとって除去したくない毛を残せる

男性のムダ毛脱色のメリット

男性が女性のコスプレをする際に、 「毛が目立つから何とかしたいけど、足や腕は剃りたくないし目立たないようにだけしたい」場合、 ムダ毛の脱色はとてもいい方法ですね…!

ムダ毛の脱色の【4つのデメリット】

脱色のデメリットを案じる女性

デメリット1:成分によっては肌に負担が大き&かぶれる場合もある

髪専用のブリーチ剤やオキシドールではお肌への刺激が強いため、論外です。 産毛専用のものを使ってもやはりお肌への負担が大きいです。 また、脱色剤の成分に対してお肌が過敏に反応する方も存在しています。 この方法で脱色を行うのであれば、除毛や脱毛時にかかるお肌への負担とほぼ同レベルの負担がかかると考えて間違いはありません。

デメリット2:毛量が多い人には不向き

ボーボー組には不向き もともと毛の量が太くて多い方には向きません。 このような方が脱色を行うとムダ毛は光が当たる角度によっては金色のムダ毛が「モッサリ」として見えます。
また、毛量が多い人は毛が目立つので特に染めムラには気を付けましょう。
髪専用のブリーチ剤やオキシドールなどで行うという方法もありますが、 綺麗に脱色を行いたいのであれば、ムダ毛専用の脱色剤を使用することが好ましいでしょう。

 

デメリット3:金色のムダ毛が異様な雰囲気を醸し出す

室内や暗い所で見てもあんまり目立たなかったムダ毛が、光の当たり方によっては金色に輝きだします(笑) 不自然極まりないですね。

 

デメリット4:毛がタイツからはみ出し、手触りも悪い

結局は毛を残しているので、タイツから毛がはみ出ます。
また、暗い所で彼とイチャイチャしている時、あんまり見えない毛に触れることができるので・・・
「お肌、もじゃっとしているんだな」と思われたら悲しすぎますね・・・

それでも産毛の脱色は時と場合によってはいい方法です。
その場合、下記の注意点を守りましょう。

※脱毛したくなった方→脱毛のランキング
※一番安くで脱毛を試したくなった方→ミュゼ

脱色剤を使い方・方法・注意点

脱色剤で注意すべき点は?

脱色を行いたくない部分に脱色剤が付着してしまわないよう、十分に注意を払いましょう

脱色剤の使用後には必ず保湿を行い、お肌を保護することが大切です。

低刺激性の脱色剤であればお肌への刺激が弱く、比較的トラブルを起こしにくいと考えられています。
それでも万が一炎症や痒みなどのトラブルが起こったら、脱色剤の使用を中止し数日間様子を見ます。

トラブルの改善が見られなかったり悪化した場合は、迷わず皮膚科や美容皮膚科で診察を受けましょう。
また、脱色剤を十分に流しきれてないと炎症や痒みなどの症状が起こるので気を付けましょう。

脱色剤の塗布から洗い流しの指定された時間は必ず守りましょう。
やや温度が低めのぬるま湯で薬剤を完全に洗い流して下さいね。

注意)オキシドールの脱色はお肌をカサカサにします

オキシドール

本来、オキシドールは傷の消毒・殺菌する為の化学医薬品です。
昔、脱毛クリームがなかった時はオキシドールでの脱色をしていた人もいましたね。

しかし、これはお勧めできません。
お肌をカサカサにし、ひどい時は肌荒れや軽いやけど状態になる事も。

美の為に脱色するのに、一生ものの傷残ったら最悪です…。

ムダ毛を根本的に薄くするには抑毛か脱毛がおすすめ

抑毛か脱毛

やはり、脱色よりかは抑毛・脱毛の方がベターです

●「毛があと少しだけ薄くなれれば大丈夫」という方なら、抑毛ローションを使う手もあります。 ※抑毛ローションの記事こちら

●「自己処理」している方はこまめに処理しないといけないのですがその場でムダ毛をなくせるメリットがあります。

●「サロンで脱毛する」事を考えている方は時間とお金が必要ですが、長年濃いムダ毛に悩まされている方にとっては、最終的に脱毛に行き着く方がほとんどです。
 (早く脱毛が終わるようにする為にはこの記事を見てね)

=つまり、もともと濃く太いムダ毛が気になる方は、脱色ではなくはじめから脱毛を選択することが望ましいです。

抑毛剤を一緒に併用しましょう

抑毛ローションを一緒に使う

毛根に働きかけて、体毛の成長を遅らせる作用を持っているのが抑毛剤です。
除毛や脱毛処理を行ったあとに抑毛剤を使用することにより、時間はかかりますが徐々にムダ毛を薄くすることができます。

ただし、抑毛剤の効果の現れ方には個人差が生じますので、気長に使用し続ける必要があります。

ムダ毛を脱色する事についてのまとめ

matome

急なイベント行事でムダ毛を薄くしたい方は、脱色です。

少しだけ薄くしたい方はパイナップル豆乳ローション等の抑毛剤を使って効果が表れるまで待ちましょう。

これから永久的に毛をなくしたい方はひとまず安い事で有名なミュゼで脱毛しましょう。

※ミュゼの全身脱毛は割高です。
後で全身脱毛をも考えるのであれば最初から月額制のキレイモに行きましょう。
 (モデルが500人以上通ってて評判がよく、月額制でいつでも辞めれるから)

以上です^^

この記事があなたのお役に立てたらうれしいです✨

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莉依。(愛猫:「脱毛してない手で触らないで!)

愛猫りおたんの写真です。 女子力を高めるべく、脱毛しまくっています。 趣味・特技は気になった事があれば、それについてのネット情報を読破することです(*_ _)

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