自宅で脱毛した~い!家庭用脱毛器のアレコレ、一位は本当にケノン?

今一番おすすめの家庭用脱毛器一挙紹介

エステサロンやクリニックで脱毛したいけど、費用や通う手間のことを考えると思いきれない・・。そんな方におススメなのが家庭用脱毛器です。

最近では、エステサロンやクリニック並の機能を備えた家庭用脱毛器も豊富です。
家庭用脱毛器のメリットやデメリット、おススメの家庭用脱毛器や使用する際の注意点などをまとめました。

自宅で簡単脱毛!家庭用脱毛器

家庭用脱毛器を使う5つのメリット

5つのメリット

◎他人に見られる恥ずかしさがない
エステサロンの敷居を高くしているのが、「人に見られる」ということ。
エステティシャンはプロですし、普段何人ものお客さんを相手にしています。だから、きっと人のムダ毛なんて見慣れているはず・・とはわかっていても、やっぱり肌を見せるのには誰でも抵抗がありますよね。
施術を受ける時は、ある程度毛を残した状態にしなければいけません。「毛深いと思われる・・」という不安はあるでしょう。
家庭用脱毛器ならそんな心配はいりません。それが家庭用脱毛器が売れている大きな要因の一つでしょう。

◎費用が安くて済む
家庭用脱毛器の場合、本体と消耗品のカートリッジ代だけしかコストがかかりません。エステサロンの半額以下で脱毛できます。
また、部位ごとに追加料金が発生するエステサロンと違い、家庭用脱毛器は打ち放題。指などちょっと気になる部分もサクッと気軽に打てる、というメリットがあります。

◎いつでも好きな時に脱毛できる
家庭用脱毛器のメリットエステサロンの脱毛は、1~2ヶ月おきに施術を受ける必要があります。
人気があり予約がとりづらい店などは、完了までに1年近くかかってしまうことも。エステサロンは施術のタイミングをお店に合わせなければいけません。
その点家庭用脱毛器なら、自分の好きなタイミングでできます。次の施術までの間隔も2週間と短くしてしまえば、最短でツルツルになることも可能。

◎シェアできる
家庭用脱毛器が1台あれば家族や友達、彼氏と共有できます。エステサロンは男子禁制のお店もありますが、家庭用脱毛器ならカップルで仲良く脱毛できますね。

◎勧誘される心配がない
エステサロンは勧誘があるから心配・・ という人もいます。家庭用脱毛器はそんな心配もいりません。

4つのデメリット

意外にある家庭用脱毛器のデメリット

△背中など手が届かない部位は難しい
家庭用脱毛器は全身脱毛ができるものもありますが、セルフで全身脱毛は困難です。
背中やお尻など手が届かない所は、誰かの手を借りなければ無理です。IラインやOラインを人に手伝ってもらうのは恥ずかしいですよね。

△肌トラブルを起こしやすい
家庭用脱毛器の場合、全て自己判断なので施術前のクールダウンやアフターケアが不十分になってしまい、痛みや肌荒れなど肌トラブルを引き起こしてしまうことが多いです。
何かあれば全て自己責任になります。 また、広範囲の脚などはまんべんなく照射するのは難しく、打ちもれが生じることもあります。

△時間と手間がかかる
家庭用脱毛器は面倒くさいと感じる人もいるエステティシャンにおまかせのエステサロンと違い、全ての作業を自分で行う家庭用脱毛器は、時間も労力も必要です。
特に全身脱毛となると、よほど気合を入れないと完了できないでしょう。面倒くさがりやさんにとっては、ハードルが高いといえます。

△永久脱毛できない
クリニックやエステサロンで使われているマシーンに比べ、家庭用脱毛器は出力が低いので、永久脱毛のような効果は期待できません。
家庭用脱毛器で永久脱毛できる、と思っている人は意外といますが、家庭用脱毛器で永久脱毛はできないのでご留意くださいね。

家庭用脱毛器|価格一覧

家庭用脱毛器、いくらする?

ケノン
フラッシュ(光)脱毛
価格:98,000円(税込)→69,990円(税込)
1ショットあたりのコスト:0.0185円
照射面積:9.25平方cm
※定価は98,000円ですが、キャンペーンでいつも69,990円で売られています。
※1ショットあたりのコストは、同時購入のラージカートリッジ(3700円)を使用した場合。
※カートリッジの値段は3700~5800円、レベル1を使用した場合2万発使用可能。

 

トリア 
4X レーザー脱毛
価格:54,800円(税込)
1ショットあたりのコスト:不明
照射面積:直径1cm
※カートリッジ交換式ではないため、脱毛機の寿命まで使用することが可能。

 

イーモリジュ
フラッシュ(光)脱毛
価格:79,800円(税込)
1ショットあたりのコスト:0.46円
照射面積:4.35平方cm
※レベル1を使用した場合で18,000発使用可能。

 

センスエピG
フラッシュ(光)脱毛
価格:19,800円(税抜)
1ショットあたりのコスト:0.4円
照射面積:2.7平方cm
※カートリッジ交換式ではありません。5万発使用可能。

自分、〇〇なんだけど、家庭用脱毛器使える?

○○なんだけど、家庭用脱毛器って使える?

男性でも使える?

男性にも家庭用脱毛器は使えます。

男性も最近はボディケアが求められるようになってきました。青髭やギャランドゥは女性からは敬遠されがち・・。
でも、費用や通う時間を考えれば、メンズエステは勇気がいりますよね。 その点自宅で使える家庭用脱毛器は魅力。家庭用脱毛器は、男性の利用者も少なくありません。

ただ、男性の体毛は女性より太く、密度も濃いです。特にヒゲは完了するまでかなりの時間を要するので、根気よく続ける必要があるでしょう。
また、出力を強くすることで効果もアップしますが、その分痛みも強くなります。照射前のアイシングは徹底するようにしましょう。

学生でも使える?

学生時代はムダ毛が気になるお年頃。プールや体育の授業で、毎回苦労して処理している人も多いですよね。
そんな時に家庭用脱毛器は強い味方になってくれるはず。 でも、脱毛機によっては未成年(20歳未満)には販売していないものもあります。メーカーごとに見て行きましょう。

ケノンは未成年者は購入できないシステムです。お母さんか誰かに頼んだほうがいいでしょう。
センスエピは、安全のため保護者の元で使用すればOK。
トリアは特に年齢制限は設けていないようです。

 

学生の時はホルモンの関係で、処理しても毛が生えてくることもあるので、覚えておいてくださいね。

アトピーでも使える?

アトピーの方でも家庭用脱毛器は使えます

家庭用脱毛器って肌への負担が大きいのでは・・と思っている人、安心してください。
口コミを参考にすると、アトピー肌の人でもトラブルなく家庭用脱毛器を使っているケースが多いです。

エステサロンの脱毛もそうですが、照射するのは肌の毛根の部分。肌への影響はほとんどありません。 むしろ、カミソリを何度も使ったり、毛抜きで引っ張る自己処理のほうが肌へのダメージが大きいんです。

家庭用脱毛器を使うと肌が乾燥しやすくなります。アトピーなど肌がデリケートな方は、保湿を徹底するようにしましょう。
お風呂上りなど肌が乾燥しがちなタイミングは避けるようにします。照射レベルも最初は低めに設定、徐々に上げて行くと安心です。

傷・ニキビがあっても使える?

家庭用脱毛器は色素に反応して毛根を熱処理します。そのため、肌の色が濃い部分は熱でやけどしてしまう恐れがあるので要注意です。
傷・ニキビの他、濃いシミやほくろ、タトゥーや湿疹も同様です。
処理する時は、シールやバンドエイドを小さく切って覆い隠してから照射しましょう。

自宅で脱毛、気を付けること

家庭用脱毛器を使用する際の注意点

家庭用脱毛器は手軽な反面、何が起きても自己責任です。ここでは特に注意すべきことを5点、紹介します。

アイシングを徹底する
家庭用脱毛器の主流であるフラッシュ(光)は、毛根にダメージを与え、生えなくする仕組み。使用前に肌をしっかり冷やすことが、作業中の痛みを少なくするコツです。
また、使用前だけでなく使用後も冷やすようにしましょう。アイシングを怠ると痛いだけでなくやけどなどのトラブルを防げます。
脚などの広い部分は、保冷材よりも氷水にタオルを浸して使用すると体が冷え過ぎません。

目を保護する
フラッシュタイプもレーザータイプも、作業中は脱毛機から光が繰り返し照射されます。
目へのダメージを防ぐため、サングラスやゴーグルでしっかり保護しましょう。脱毛機の中にはサングラスが付属のものもあります。

保湿をしっかり行う
家庭用脱毛器を使うと乾燥しやすくなる家庭用脱毛器を使った後の肌は、熱の影響で乾燥しやすくなっています。ボディクリームなどの保湿剤で、しっかり肌の乾燥を防ぎましょう。

使い過ぎない
自分の好きなタイミングでできる家庭用脱毛器。
とにかく早くツルツルになりたいから、と間隔を短くしてしまうと肌へのダメージにつながります。最低でも10日~2週間は空けるようにしましょう。

避けたいこと
処理後の入浴や運動、飲酒は控えましょう。また、抵抗力が落ちている生理中の使用も避けるようにしましょう。

→生理中のVIO脱毛について網羅した記事

おすすめ家庭用脱毛器TOP3

第1位|ケノン

ケノンの紹介

フラッシュ(光)脱毛
価格:69,990円(税込)
1ショットあたりのコスト:0.0185円
レベル:1~10段階
生産国:日本

 

ケノンは一番売れている家庭用脱毛器です。
「ケノンの公式サイトがものすごく怪しいんだけど、本当に大丈夫?」という声もありますが、安心してください。家庭用脱毛器としての実力は本物で、業界ダントツトップの人気です。
他のメーカーに比べ、圧倒的な照射面積の広さを誇るケノン。太ももなどの広範囲の部位もスピーディーに処理できるのが魅力です。
カートリッジ交換で美顔器としても使えます。オートショット機能付きでテレビを見ながらでの作業も可能です。

第2位|トリア

トリア詳細

レーザー脱毛
価格:54,800円(税込)
1ショットあたりのコスト:不明
レベル:1~5段階
生産国:イスラエル

 

数少ないレーザー脱毛ができる家庭用脱毛器トリア。クリニックレベルのレーザー脱毛が家庭でできる本格派脱毛機です。
知名度も高く、業績もあるので安心感があります。 照射面積が狭いので、顔や指など細かいパーツには適しているものの、広範囲の処理は根気が必要です。
カートリッジ交換式ではないので、消耗したら買い替える必要があります。

第3位|ツーピーエス(2PS)

ツーピーエス詳細

フラッシュ(光)脱毛
価格:49,800円(税込)
1ショットあたりのコスト:0.05円(レベル7使用)
レベル:1~8段階
生産国:韓国

 

美容大国韓国で生まれた家庭用脱毛器ツーピーエス。
ツーピーエスの魅力は、IラインやOラインにも対応している、という点です。VラインはOKでも、IOはできないのが従来の家庭用脱毛器でした。
また、オプションのカートリッジで美顔器としても使えます。消音モード付で、夜中の仕様も周りの邪魔になりません。

まとめ

好きな時に好きなだけ使える家庭用脱毛器

忙しくてエステサロンに通う時間がない。費用をできるだけ抑えたい。そんな人にはピッタリの家庭用脱毛器。
自分の予算やニーズに合わせて、ピッタリの家庭用脱毛器を見つけてみてくださいね。

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小島

脱毛ジェンヌのライターをしてます、小島と言います。脱毛サロン選びに失敗した過去があり、それからと言うものの何かを決めるときには大量に情報収集して、仕入れた情報も一度は疑います(笑)こんな私だからこそ、自分が勧めるものには自信持ってます。よろしくお願いします(^^)

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